日本語ボランティア翼の会（夜の部）

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立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
(たてば　しゃくやく、すわれば　ぼたん、あるくすがたは　ゆりのはな）

立っている姿は芍薬の花に、座ってる姿は牡丹の花に、歩く姿は百合の花に
似ていて、とても美しいと、美しい女性のことを花にたとえた言葉です。



その牡丹の花の写真です。
古くは、中国から伝わったそうです。

私は、上野東照宮で、このわらをかぶった綺麗な冬牡丹を見ましたが、
先週末で、冬牡丹公開が終了し、４月中旬から５月中旬まで、春牡丹が見られます

機会がありましたら、江戸の風情が残る上野の山へ、出掛けて見て下さいね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Love
  

Hinaningyou・・・a doll displayed on the Girls Festival day (3rd March)
目黒雅叙園で、雛人形を見学してきました。

江戸時代の古風な顔立ちのお雛様にうっとりし
そのお雛様の展示室７部屋は、百段階段に繋がっていて、
木造建築の装飾の素晴らしさに感動しました。
（昭和１０年築、東京都指定有形文化財）

目黒雅叙園は、日本で最初の結婚式場として有名で、
私の両親は、ここで結婚式をあげ、金婚式のお祝いもしました。

翼の会夜の部では、次回の授業２６日に、ひな祭りのお菓子をいただきます。
楽しみですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Love  

羽村から４０分、青梅線の青梅駅で乗り換えて、古里駅へ。
無人駅で、木で出来た可愛らしい古里駅から徒歩１０分。
築２００年以上という、昔話に出てきそうな丹三郎というお店で
お蕎麦を食べてきました

茅葺屋根の古民家に裏山の景色、室内の黒光りした梁など、
すべてが、現代ではないような錯覚さえ覚えました。


丹三郎は、地名だそうで、長屋門は、東京都選定歴史的建造物になっています。
お蕎麦も美味しく、値段も手頃で、ここには昔の日本が残っているので、
皆さんもお時間があったら、是非行ってみてください。

シーズン中は、予約しても並ぶそうですが、
訪れた日は寒い日で、空いていて、のんびり出来ましたよ。
ボランティア仲間に教えていただいて、感動してきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Love  

２月３日（日）に、戸塚に引越ししたミンブンに、女性スタッフ３人で、
関内駅で待ち合わせし、１年半ぶりに会いました
横浜中華街でお食事し、お茶を飲み、お買い物をしました。
戸塚では、各場所の日本語教室に５日間通ってるそうで、
一段と日本語が上達していました。
とっても元気そうで、沢山お喋りし、楽しい時間を過ごしました

私達は、羽村名物の桜サブレーをお土産に持参したのですが、
ミンブンからは、戸塚の焼き菓子をお土産に頂きました
幸せ色の箱の中の、お菓子はとても美味しく、
彼女の優しい気遣いを嬉しく思いました。

また会おうねって、横浜のホームで手を振り別れました

ミンブンの嬉しそうな姿を見て、
ボランティア冥利につきるひと時となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Love