日本語ボランティア翼の会（夜の部）

注：2010年春の時点で閉店していました。こういうお店があったよということで、残しておきます。

羽村駅近くの本場インド・ネパールレストラン「ダウラギリ」でランチを食べて来ました。

7種類のセットの中から日替わりランチを選びました。この日は、野菜と鶏肉のカレー。変り種としては、ほうれん草や大根が入っています。ほうれん草と聞くと緑一色（役満！）のものを思い浮かべますが、色はノーマルの黄茶系。よく煮込まれていて、野菜にも鶏肉にも味がしみ込んでいておいしかったです。
辛さは、私（辛さには強いです）には丁度いいかやや控えめくらい。かなりドロッとしているので、舌に辛さがまとわりつく感じで残りますが、大根やニンジンの甘さとよく合います。

ちょっと残念だったのが、ナンが切れてしまっていたことかな。ランチ終了間際に行ったので仕方ありませんが、今回のようなとろみのあるカレーは、ナンと食べてみたかったです。
代わりに選んだライスですが、量にびっくりです（しかもおかわりOK）。お願いして1/4くらい減らしてもらいました。女性にも同じ量を出すらしいですよ。

このご飯のサービスといい、写真のような店構えといい、600円（！）という日替わりランチのお値打ち価格といい、まるで学生街の定食屋のようです。コックのボルさんの親しみやすいキャラクターも、お店をアットホームな雰囲気にしています。

また、奥には座敷があり、先月末、生徒さんの日本語試験合格祝いをこちらでやりました。特に座席料とかかからないので、みんなでまったりと食事をしたい方にもおすすめ。ネパールやインドのビールもあるので、そういうのを楽しみたい方も是非。

次回はナンを味わいたいです。
（地図はこちら）

riko

というわけで、昨日、ナン食べて来ました。
外食はほとんどしませんが、カレーなら週2でも、1日2回でもOKなくらいです。

この日の日替わりは、キャベツとじゃがいものカレー。そのままだと甘口ですが、辛さを選択できます。3辛（4が最高）で注文。
キャベツ！いいですね。前回の大根も特有の甘さがありましたが、私の好みは断然こちらです。カレーとは違う辛味を持つ長ネギも合います。ネパールでもこういう食べ方をするのかな？


ナンだよー！ご飯とは違い、1人分としてちょうどいい量だと思います。おかわりもできます。甘さが若干強いかな？食感は油分が控えめであっさりしています。また、冷めてきても変化が少ない（中にはぐちゃっとしてしまうお店もあるから）のは猫舌人間にはありがたい。熱いのがおいしいカレーは、どうしても食事に時間がかかりますから。